2009年3月26日 (木)

かわさきロボットに挑戦中

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「かわさきロボット」のレベルに達しているかどうかわからないが、かわさきロボットを目指してオサルが製作途中のロボット。

パーツが足りなくて、まだ片足しか出来ていない

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2009年3月11日 (水)

ふたたび・ピンポン玉を集めるロボット

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突然、またピンポン玉を集めるロボットに舞い戻ったオサル。

誰に触発されたのか(笑)今度はコンベアでピンポン玉を持ち上げて背中の箱に入れるタイプのロボットを製作。

「テープの粘着力が足りない!」とかわあわあ言っていたが、何とか完成。とても試合で使えるものではないが、「玉をコンベアで上げて背中の入れ物に入れる」という最低限のラインはクリアしているのでまあいいか。

しかし、玉を上げる動きが遅い・・・遅い・・・見ていると、つい頭の中でBGMが・・・おじゃる丸の主題歌♪「まったりまったり・・・」

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2009年3月 5日 (木)

B作さんのロボット

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先日コメントを頂いたB作さんのHPにあったロボット工作のうち、「二足歩行」の方をオサルが製作。必要なパーツのうち少々は手持ちがなく、オサルが適当に家にあるものを選んで使ったらしいが、ほぼ作り方通りだそうだ。

足がいまいち上がらないので、歩くと片足がもう片足にひっかかりそうになって歩き方がたどたどしい。なかなか進まないので、おサルが手持ちのゴム板を切って足の裏に貼り付け、その後はまずまずよく歩くようになった。

よちよちと歩き、途中でコロリとひっくり返ったりもするが、でもそれがやっとあんよができるようになった赤ちゃんの歩き方のようでなんともかわいらしい。

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2009年2月 9日 (月)

砂の上を歩くロボット(予定)

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このところ、せっかく未来館で受講予定だった「ロボットレスキュー」講座はオサルがひどい風邪をひいたためにキャンセルせざるをえず、その次に申し込んでいた同じく未来館での「スカベンジャーロボット製作教室」も10組募集のところに77組応募があったとかであえなく落選。ロボット作りがうまい下手より、まず運と体力ですな。

今回のロボットはオサルいわく「砂の上を歩けるロボット」。砂の上を歩くのにどこが特別なのか訊くと、「本体が高い位置にあるから砂が付かない」とのこと。それだけかぃせめて丸出しのギア部分にカバーをかけるくらいの配慮はないのか

ギア本体を高い位置にしておいたって、外で砂の上で走らせれば内部に砂が入ってすぐ駄目になるのは、今まで買っても買ってもみんな駄目にしてきたラジコンカーで証明ずみだだいたい、一旦砂が付いてしまったロボットは、オサルのハハが絶対家への持ち込みは許しません

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2009年2月 2日 (月)

ピンポン玉を集めるロボット

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オサルのハハが用事で出ずっぱりのときはさっぱりロボット工作をしなかったのに、家にいるようになったらオサルはとたんにガサガサロボットを作り始めた。やっぱり好きだから作り続けられるわけでもなくて、誰かしら失敗したら突っ込んだり成功したら賞賛したり、反応する人間がいないといけないのかな。

今回のロボットはスパイダーを想定して、ピンポン玉を取り込む大きなシャベルをこさえた(あくまで試作機なので、工作用紙丸出しで荒い作りである)。しかし、ピンポン玉を食べるお口が大きくても入れるお腹があまり容量がないので、ピンポン玉をシャベルから本体に移すと玉が次々こぼれ出てしまうギャグロボになってしまった。ただ、シャベルの大きさについては、作った本人は満足の様子。

思いついたら何でもどんどん作ってみると良いと思う。本番まで時間はまだあるのだから・・・

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2009年1月31日 (土)

KIROBO

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昨年のクリスマスにサンタにお願いしたら無事持ってきてもらえた、エレキットのKIROBO。パソコンでのプログラミングが簡単にできる優れもの。プログラミングもブロックを動かしてつなげていく形なので簡単。オサルもいろいろやってみては楽しんでいる。「壁に○回当たるとブザーが鳴る」などの設定もできるので、コイツが走っているときはピープーうるさいのが玉にキズ?

画像は「ピンポン玉を取り込んで運ぶ」バージョンのKIROBO。ピンポン玉をセンサーで発見すると、やや後退してから取り込むというプログラムにしたいらしいが、まだ思うようにできていないそうだ。

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2008年12月23日 (火)

ロボット本&ピンポン玉を飛ばすロボット

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「初めての人にも作れるリモコンロボット製枠実例集」 増永清一著 パワー社 1680円

この本は、オサルが自分でパソコンで検索して探し出した。「これは絶対に役立つから、買って買って」とねだられたが、一般の書店には置いてないし、ネットで取り寄せるのは中身を確認できないのであまりやりたくなかった。しかしオサルがあまりしつこいので、「ではテストでいい点をとってきたら」と苦し紛れの条件をつけたら、なんとオサル、それまでテストはほとんど壊滅状態だったのに突然いい点のテストを持ち帰り始めやがりました。こんなに簡単に点がとれるなら今までの点はなんだったのよ、と、ふつふつと湧く怒りを抑えながら仕方なく取り寄せたのがこの本。

しかし今の彼にこの本はピッタリだったようだ。いろいろなロボットの作り方や考え方が、丁寧に図入りで載っている。「ピンポン玉を集めるロボット」「ピンポン玉を高所に入れるロボット」など、いずれ挑戦したいと思っているスパイダーにつながる知識もいっぱい。お勧めします。

P10104591 ←早速オサルが作った「ピンポン玉を飛ばすロボット」。ピンポン玉をひとつずつ、7回飛ばせます。

上のロボットが成功して調子にのったオサル、ロボットの改造開始。

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やはり小4男子の考えることは、質より量?「もっともっといっぱいピンポン玉を飛ばしたい」と、だんだんロボットは巨大化・・・最終的に21回ピンポン玉を飛ばせるまでに。オサルいわく「球の勢いももっと強くして、障子を打ちぬけるくらいにしたい!♪」・・・作ったら絶対本物の障子で試すつもりだろう、キミ

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2008年12月18日 (木)

ものをつかむロボット

オサルのロボット作りが止まらない。いつもは、熱中することがロボットだったりレゴだったりマンガだったり紙工作だったりをふらふら移っていくのに、こんなにロボット工作に集中するのは初めて。よっぽど高専ロボコンが刺激的だったに違いない。

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今回は「ものをつかむロボット」。床に落ちたネジ一本でも拾える。そのかわり、口部分が開くのに限界があるので大きいものはつかめない。

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↑つかむ部分のアップ。頭部分が重いので、首を上げ下げするときガックンガックンとなってちょっと痛々しいロボットである。

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2008年12月15日 (月)

ものを散らかすロボット

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タダクンが次に作ったのは「ものを散らかすロボット」。見ての通り、長い腕がぐるぐる回って周りのコップなどを倒していく。

オサルは「よくできた」と大満足なのだが、オサル父とオサル母の反応は当然「ただでさえ散らかしてばかりなのに、これ以上散らかすロボットなんて作るなッ!!」

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2008年12月13日 (土)

ものを運ぶロボット

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このロボットはモーターで中央の軸を回し、それにひもが巻き付いたりほどけたりして前方の「手」部分が開閉してものをつかむ。

なんせ紐に使っているのはオサルのハハが持ってた夏用の編み糸だったりするものだから、紐に強度もなく「手」部分の握力は強くない。せいぜいつかんで運べるのは空のペットボトルくらい。でも、本で見たことを参考にして、手のひら部分のゴムのつけ方を左右わざとずらして付けたり(ずらすとものをつかみやすくなるのだそうだ)と、カレなりの工夫を凝らしている。

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