南大沢教室と、その後の悪戦苦闘。
今日は南大沢教室。
かわロボジュニア大会への参戦申込書類の締切が今月末までなので、
設計図の書き方などを、梁取先生にチェックして頂く予定。
しかし、設計図などより大変なことが待っていた。
オサルはかわロボに使う「スピードコントローラー」を、出来上がった基盤を買うのではなく、自分で作ることを選択。
理由はもちろん、安いから。
梁取先生から必要なパーツを、3組分購入。先生も、「できるかな?・・・」という感じではあったけれど丁寧に説明をして、パーツをお渡し下さいました。
回路図を頂いて、先生の持っていた見本をいろんな角度からデジカメで撮って、あとは自宅での作業となりました。
さて、帰宅するなり早速、一組目にとりかかったオサル・・・しかし、
「あ~、間違えた」
「あれえぇ~?」
「折れる!ああ、折れる!」
と、物騒な声が聞こえてくるぞ・・・( ̄Д ̄;;
出来上がった基盤↓
なんとなく、見た目
「激しくゆすられて中身が崩れちゃったお弁当箱」って感じがする
「失敗だ!」とオサル。
「ひとつ失敗しちゃったから、また追加を買ってよぉ」と言いつつ、オサルが述べ立てた、失敗した部分の説明を聞いて、オサルのハハの怒りの説教開始。
「例えば、いつも使ってるものより、今回のケーブルの線が折れやすかったとか、
基盤がいつものものと違ってハンダがのりにくかった(そんなことがあるのかどうかわかりませんが)とかなら失敗するのもわかる。
キミが今言った失敗は、
『付け位置が穴ひとつずれてた』?!
『パーツのつけた向きが逆だった』?!
それは、
失敗じゃなくて不注意でしょ!!
やり直しがきかない作業のときは、前もってよーく確認して、確認して、
さらに確認して、
それから一気に集中して仕上げるんです!
それができないヒトには、もうこれ以上追加は買いまセン!(#`Д´)」
しょんぼり、「ど~しよう・・・。」なんて言っていたオサル。
突然気を取り直して(オサルとしての意地か?)二組目の基盤にチャレンジ。もう夜も遅いんですが・・・。
すると、
一組目での失敗を活かし、手順もよくなり、ハンダ付けにも慣れてきたのもあったのか、
だいぶ楽に作業が進んだよう。
時間切れで、まだ完成には至っていませんが・・・果たして、使えるものができるのかどうか。
まあ、
買った3組の基盤づくりに全て失敗してしまったとしても、その失敗の中から、何かしら学んでくれるものと信じています。
(しかし、出費が痛い・・・フトコロがスースーしますなぁ・・・(涙))
| 固定リンク
| コメント (17)
| トラックバック (0)
最近のコメント