ロボカップモントリオール RMRC予選走行
先月開催されたロボカップモントリオール世界大会での
オサルのチーム「TUPAC」 レスキュー機の予選走行の様子です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先月開催されたロボカップモントリオール世界大会での
オサルのチーム「TUPAC」 レスキュー機の予選走行の様子です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オサルのハハでございます。
前回は、ロボカップジュニアのサッカーの話題ばかりになってしまったので
今回はそれ以外のレポートを。
上の画像は、ロボカップの小型レスキューロボット用フィールド。
見ただけで、ここを移動するのが大変なのがわかります。
段差、でこぼこ、急カーブ・・・。
今回、ロボカップのレスキューブリッジ大会に、
オサルと同じ高専から、Kp氏ときーくち氏によるチームが参加しています。
オサルも今回そのチームに、「機体製作担当」 ということで加わらせて頂きました。
上の画像は、名古屋へ出発ぎりぎりに出来上がった機体の様子です。
(撮影場所は、オサルの自室( ^ω^; ))
特徴は、キャタピラ部分の前後が上下に稼働することと、
上にアームが乗っていることです。
今回、オサルのサッカーロボットは競技に参加しないので
このレスキューロボットがフィールドで動くのを見るのを、楽しみにしていました。
ところが、オサルのロボットの作りがへなちょこだったらしく
競技が始まってしばらく動かしているうちにアーム部分にトラブルが起きたそうで、
会期後半に私が見に行った時は、Kp氏ときーくち氏二人での調整がずっと続いていました。
残念ながら、私はこのレスキュー機体が動いているところを見ることはできませんでした。
この機体、最終的に3位に入賞したそうですヽ(´▽`)/おめでとう!!!
↑こちらは、二足歩行ロボットでのサッカー競技の模様。
オサルが目をきらきらさせて
「自分もこれをやってみたい」と、申しますが
これ、お金がいくらかかるんでしょうか・・・(@Д@;
簡単ですが、レポートはこれにて終了( ^ω^; )
以下は特にテーマもなく、オサルを中心に
勝手にセレクトした画像をぽんぽん置いていきます。
↑オサルのブログにも書かれていた、カナダの友人と。
↑これもカナダの人。外国の人はフレンドリーです。
↑試合中、オサルの審判に頻繁に抗議していた、エジプトの陽気な選手は、
試合終了後満面の笑みで近づいて来て、ツーショット撮影。
彼の抗議は、ネタだった???
ともあれ、彼はオサルを気に入ってくれたようです。
↑ジュニアサッカー競技フィールドの横に、着々と準備される
盆踊りのやぐらと、白い丸テーブルの組み合わせ。
懇親会用ですかね。
あまり見れないものを見せて頂きました(笑)
↑チーム「Mavericks」のふたりが、主審&副審をやっています。
↑エヌビディアでのプレゼンが終了しているのに、まだまだ客席で話し続けているオサル。
↑(おまけ)全て終わって、帰りの新幹線に乗ったとたんに、終了したオサル
楽しいイベントでした。皆さま、本当にどうもありがとうございました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
↑世界大会会場で、審判のさなかのオサル。今度はちゃんと手袋してますよ( ^ω^; )
こんにちは、オサルのハハでございます。
Robocup 2017Nagoya Japan(ロボカップ名古屋世界大会)を観戦に、
7/29(土)-31(月)の間、名古屋に行って参りました。
今回オサルは3月の日本大会の順位が「7位」のため、世界大会には参戦できません。
自分の機体は持参したものの、あくまでスタッフとしての参加です。
しかし驚きました。
国内国外チームを問わず、たくさんの世界大会出場チームが
オサルが考案して公開した方法で、全方位センサーを作成し
チームの機体に搭載していたのです。
彼らが国内国外関係なく、オサルに大層敬意を示してくれました。
↑機体をエントリーしているわけでもないのに、競技後の記念撮影時に呼んで頂いて
本人&機体ともども、撮影に参加しているオサル(左端)
↑その後オサルの機体について何やら質疑応答・・・オサル英語で奮闘中。
さて、自分の機体について語るのも楽しいですが
今回のオサルの重要な仕事は、ジュニアサッカーの審判です。
↓海外勢は自チームに有利になることはごり押しでもガンガン言ってくるので、
審判は判断基準をしっかり持って、適切に「No!」が言えないと務まりません。
がんばってるな・・・(o^-^o)と見ていたら、
日本大会時の相方の政岡くんが
「この後、エヌビディアブースでプレゼンをすることになってる」とかなんとか・・・
え、え?( ̄◆ ̄;)マジで?
マジでした(@Д@;
そんなことするなんて聞いてなかったよ。いつの間にそんなコトに・・・
「Robocup Juniorでの画像センシングへの取組み」
会場のお客様を前に、ここでは日本語のプレゼンです。
この翌日、シンポジウムでの英語でのプレゼンが控えています( ̄◆ ̄;)
7月31日月曜日。
シンポジウムで、政岡くんとオサルで英語プレゼンを行います。
↑英語でプレゼン中。
出来は・・・う、うーーむ( ̄Д ̄;;
・・・・プレゼンってむずかしい・・・さらに英語を使ってなんて、厳しすぎる・・・・。
まあ、何とか無事に終わってよかったよかった(;´Д`A ```
プレゼン終了後の、コーヒーブレイクタイム。
なぜか、オサルの機体に人が集まってくるぞ(@Д@;
関東ロボット練習会で育ったオサルは、こういうシチュエーションは割と得意です。
実際の機体と、PCの動画を使って、英語で説明。
最終日には、さすがに、だいぶ様になってきてました(o^-^o)
ということで、楽しい3日間が、終わりました。
世界に友達もできたようで、よかったよかった。
ほんとにざっくりですが、オサルの、名古屋世界大会の報告でした。
あとで、動画もあげようかな?
オサルは、英語のほうのプレゼンは「二度とききたくないかも(;ω;)」って、言ってたけど・・・( ^ω^; )
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
タイトルの言葉、やたら長いのですが・・・
ロボカップジュニアは、19歳未満の人たちが自分で考えて作成した
自律ロボットによる競技大会。
ジャパンオープンとは、各地域から勝ち上がってきた選抜チームが競って
日本一を決める、日本大会のことです。
自律ロボット競技では、参加者がすることはロボットの最初のスイッチを入れるのみ。
後はロボットに働きかけることはできません。
競技スタート後はロボット内の設定だけで全ての動作を行わなければなりません。
ロボカップジュニアにはサッカー・レスキュー・ダンスの3種類があり、
サッカーには機体の重量によって「オープン」と「ライトウェイト」があります。
やれやれ説明だけでこれだけになっちゃった。これから本題です。
サッカーのオープン部門に、、オサルとM氏によるチーム「Mavericks(マーべリックス)」が、
関東ブロック代表として出場しました。
オサルももうすぐ19歳。19になると年齢制限を超えてしまうので、
世界大会進出がなければ今回が最後のロボカップジュニア大会になります。
しかも、今回オサルは大会直前に2週間ほど、相方のM氏の自宅に泊まりこんでの
共同製作という気合の入りよう。
そんなわけで、「勝つロボットを作る!!」と息巻くオサルに
いろいろお金の支出を強いられた財務省オサルのハハも、出来は如何に?と、
岐阜県の中津川まで大会を見物に出かけました。
出かけて行って競技を観戦した結果は・・・
おや?7位?・・・という、微妙な結果に終わりました。
オサルの機体は、
カーブを描くシュートをしたり、世界大会仕様を組み込む等の新ネタがてんこ盛りの割に、
「まっすぐシュートを打つ」「ラインを割らない」等の基本的なことができない、微妙に残念な仕上がりに・・・
ここで公開説教。
オサルさん、某所で「親(スポンサー)に負けたことを散々怒られた」てつぶやいてますけど、
ハハは負けたことを怒ってるんじゃないんですよー。
アナタは散々「勝つロボットを作る」と言っていたのに、
実際の機体は、見たところ勝ちたいのか、
強くなくてもいいから新ネタをデモしたいんだかがよくわからなかったから、
アナタが本当にやりたいことは何なのか、を訊いてるんですよー。
限られた製作時間の中で、どうせやりたいこと全部はできないのだから、
少なくともこれだけは実現したいということは何なのかを、よくよく考えてはっきりさせてから
始めなさいと言っているんですよー。
そうしないと、アナタのように「毎回新しいことを取り入れたい」と思っている人は、
夢中で作っているうちについつい最初の意図を逸れて、迷子になっちゃうから。
日本大会に出場が初めてだったら「間に合わなかった、くやしい、でも楽しかった♪」でいいけど、
アナタの場合もうそんなレベルは許しませんよ。
まずは今回の試合動画を百万回見て反省して下さい。
せとうちオープンの予算折衝については、その後だ!!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
3/26-27日、ロボカップジュニア(RCJ)ジャパンオープンが愛知工大八草キャンパスで開催されました。
オサルのハハは、1日めのみ観戦してきました。
結果は、「11位」という微妙な順位でした。
まあ・・・何回もラインアウトしてたら、勝てないよねオサルくん。
言い訳としては、会場が体育館やホールなどではなく、普通の大学教室を出たところにある踊り場みたいな場所であったこと。
太い柱ありエレベーターありで、それらが結構ロボットの動きに影響を与えるらしいのです(磁場とかいう。オサルのハハにはよくわからん。エレベーターは試合中はずっと停止されていて、試合と試合の間の時間にオサルのハハがちょっと休憩に1階のカフェに行こうとすれば5回分の階段の上り下りが発生するという、なかなか健康によい状態でしたよ(^-^;)
見ていて、特に太い柱の近くに設置されたBコートは、ラインアウトの確立が高いようにみえた。
だからと言って、それを負けた言い訳にはできませんな。魔物が住んでいたBコートでも、ちゃんと動いて勝ったチームがいるんだから。
もう一つのネタは、オサルが大会開催の前日準備日の調整中、コート調整にて指を負傷したこと。
↑土曜日の朝はこんな状態でした。
スタッフの方、迅速なご対応とご連絡をありがとうございました。
コート練習中、オサルがコート上のボールに手を出したところ、ボールに反応し接近したマカオチームの機体で指を切ってしまったとのこと。
マカオチームの機体のある部分(説明されたけどオサルのハハにはわからず)がむき出しになっていて、車検を受けていれば指摘があったところでしょうが、前日の準備日だったため、機体チェックもないまま練習試合をしていたようで。
今後、安全性についてはまたルールの変更があるのでしょう。
よかったことは、オサルが、これをきっかけにマカオチームメンバーと仲良くなったこと。オサルのツイッターによると、
「(オサルの怪我の後)メンバーの一人が僕にずっと付き添って、ごめんなさいを言ってくれてます。(中略)彼らに悪意がないことは確かです。問題があったとすれば、単なる能力不足です」
と、いうことで、カタコトの英語で随分話をしたようで、仲良くなり、今でも時々連絡を取り合い情報交換をしているようです。
↑傷は5針縫ったそうですが、問題なく治りました。画像は、抜糸後の状態のもの。
オサルが小さい頃、カッターでペットボトルを切ろうとして自分の足を一緒にサックリやった傷跡がまだオサルの足に残っていますが、今回また新たな傷跡を作成してしまいました(^-^;
今後ロボカップジュニアの審判をすることもあるでしょうが、オサルは今後必ず手袋をすると言っています。
さて最後に、今回大会のオサル機への感想。
あの支出の結果の11位は誠に遺憾であります
今後の予算折衝は、さらに慎重に進めさせて頂きます 財務省より
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント