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2009年9月21日 (月)

ABUロボコンをテレビ観戦

夜7時半から9時近くまで、
「ロボコン純情物語~in TOKYO」がNHKで放映された。
かわさきロボット大会を観戦に行ったため見ることができなかった大学ロボコンの国際大会
(正式名称は、「ABU(アジア太平洋放送連合)アジア・太平洋ロボットコンテスト」)
の放映だったので、大喜びのオサルとともにテレビ観戦。

オサルは国内予選を観戦して、豊橋技術科学大学チームのロボットのすばらしい動きを知っているので、一生懸命豊橋を応援。
しかし・・・結果は、大差で中国の勝利。

BuckeyeさんのABUロボコンの観戦記のコメントで、
「籠をかつぐロボットは前が自動、後ろが手動のルールなのに中国のロボットは前後とも自動だった」
という話題が・・・。
まあ国際大会なので、ルールを言葉や習慣の違う国に伝えるのは難しいことで、何か手違いがあったのかな、と解釈したにしても。
以下はテレビで放映されたことを記憶で書いているので細かい所は間違ってるかもしれないが、
中国は大学と企業がつながっているのでロボコンにものすごい額の予算がおりており、
今回の籠をかつぐロボットも、非常に高額なジャイロセンサーを積んでいる、ということだった。
出演していたタレントさんが「結局金かよ!!」と突っ込んでいましたが(苦笑)

これじゃ、豊橋チームががんばって120パーセントの力を出したとしても、勝てっこありません

オサルの将来の夢のひとつは、ロボコンに出ること。
学生たちが限られた予算の中で、一生懸命自分たちで考えて、頑張って、精密に作り上げたロボットが、勝てる大会であってほしいな、と、思います。

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ロボットイベント(観戦)」カテゴリの記事

コメント

ロボコンは、高い技術のパーツが、街中(秋葉原など)で、子供の小遣いで買える日本が、圧倒的に有利だから、海外のチームが国や企業絡みなのは、しかたないんですよ。
「どこまで」って線引きも難しいし、外国は「優勝」の肩書きが、営業や学生進路に関わるから、必死なのも解る。

タカノ146は「優勝」のない大会を沢山やって、みんなで楽しむ方が良いと思うのだけれど、世界はランキングを好むから仕方ないのか?

投稿: タカノ146 | 2009年9月22日 (火) 21時59分

書いてたら長くなってしまったので、長文失礼します。


手動と自動の線引きは難しいので、ルールで書いてあってもしっかり規定できない場合が多いです。

たとえば、2足歩行ロボットで手で「前進」を入力すると自動でサーボ動かして前に進んでいるので、ある程度自動化されてるとも言えます。
逆に、東大のロボットは手動ロボットの動きに合わせて自動ロボットが動くので、両方手動ロボットともとらえられますし。

自動ロボットの方が難しいので、2台とも自動ならそれはむしろ難しいことですよ。


今年のNHKロボコンも「手動ロボットと自動ロボットが通信していい」と言うルールがあるので、コントローラーからの情報を手動ロボットを通して自動ロボットに送るチームが多くなるのではないかなと思います。
(自動ロボットなのに手元のコントローラーでの操作が認められてます)


NHKのルール規定があいまいなので学生が苦労するんですよね……
何をしたいのかわからない不思議なルールが多くて…


夢のない話ですが、ロボコンはお金が重要ですよー。
アイディアを実現するには材料が、材料を買うにはお金が必要なので。
高専ロボコンも、去年からNHKが導入したバッテリの容量制限というルールで、高効率高出力なモータが有利になっています(高くて手が出せません・・・)
バッテリーも、高価なものの方が高性能ですし。お金はあるに越したことはないです。

部品はネットなどで安いところを探して買ってはいるのですが、毎年大会前は金欠です(笑)
ただいくらお金があっても使いこなせなければ役に立たないので、使いこなせている中国チームは凄いです。
10万のモータ使えば勝てるのか? と聞かれても勝てるっていえません。

私は「面白いアイディアさえあれば高価な部品にも勝てる!」
を信条に頑張っていたのですが、「面白い」ってとこにこだわりすぎて、試合に勝てないんですね(笑)
試合には負けても相手より目立てれば「勝ち」だと思ってます。

投稿: シクロ | 2009年9月22日 (火) 23時04分

(ロボットコンテストは如何にルールの裏を突くか)が一番大事です。
私が書くのは色々あれですが。
如何にルールのグレーゾーンを突き、圧倒的有利な状態で戦うか、これが勝利への近道です。
放映は見てませんが、
中国のロボットその点では素晴らしいアイデアであると言えます。
(自動操作・手動操作のグレーゾーンを良く捉えたと言えるのでは? この辺は大会主催者側の落ち度も含むので難しい問題ですが・・・)

私としては、大学生が行うレベルのロボコンで自動化はあまり必要無い、と言うのが意見です。
毎年異なるルール、条件の下行う競技であるのにも関わらず、自動化システムを求めるのは学生には荷が重すぎると思います。
荷が重い=大学教諭の強力や過去実績のある所が延々にリードし、無い所がアイデアで勝っていても完成度で永久に追いつけない為。

自動化を求めるならば、相撲ロボットやマイクロマウスやランサーと言った毎年同じルール、課題の元、技術熟成を行う競技の方が健全だと思ってます。 

また、ハードのハードルを無くしたレゴによる自動マシン競技等は凄くいい物だと思います。

タカノ146さん
>去年からNHKが導入したバッテリの容量制限というルール

何考えているか全く分からないルールですね・・・
普通モータ制限では?と思います・・・
もしくはモータ制限とセットでのバッテリー容量制限が王道だと思うんですけどねー・・・
多分ルール作ってる所は全くのド素人集団でしょうね・・・

投稿: カンタンク | 2009年9月23日 (水) 02時26分

タカノ146さん

オサルの小遣いで、高い技術のパーツを手に入れるのはまだ無理ですが
他の国の出場者が、ロボットの材料が手に入らず廃材の中から使えそうなものを探している様子も放映されてましたので
そんな国に比べれば、日本は材料も入手しやすく、良い条件なのでしょうね。

投稿: オサルのハハ | 2009年9月24日 (木) 17時37分

シクロさん

ありがとうございます。まだまだ勉強中のオサルとそのハハですので、経験からの長文コメント大歓迎です。

>手動と自動の線引きは難しい
>自動ロボットなのに手元のコントローラーでの操作が認められてます
またひとつ勉強させて頂きましたm(_ _)m
ご説明頂いたように考えてみると、確かに線を引いてきっぱり分けることはできないですね。
ルールの解釈も難しいんですね~

>「面白いアイディアさえあれば高価な部品にも勝てる!」
>試合には負けても相手より目立てれば「勝ち」だと思ってます

こういうご意見、大好きです(笑)
オサル&オサルのハハは、みんな同じような機体で同じような作戦で勝ちに行く大会より、
それぞれのチームがそれぞれの思いを持って、「ここがこだわりだ、どうだっ!」というロボットを出してくる大会の方が見てて楽しめます(観覧する方の、勝手な意見でございます)
面白いアイディアが形になったロボットを、そのうちぜひ見せて下さいm(_ _)m

投稿: オサルのハハ | 2009年9月24日 (木) 18時00分

カンタンクさん

カンタンクさんはかわロボ大会の猛者でいらっしゃるから、ロボット大会のベテランでもあるわけですね。
ロボコンについて、また違った見方を教えて頂いて、勉強になりましたm(_ _)m

>如何にルールのグレーゾーンを突き、圧倒的有利な状態で戦うか、これが勝利への近道です

そ、そうなんですね~かわロボ大会はまさにそんな感じですね。オサルにも伝えておきます
ルールのグレーゾーンを突くなどというハイレベルなやり方は、まだまだ発展途上のオサルには当分できそうもないですが。

投稿: オサルのハハ | 2009年9月24日 (木) 18時19分

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